応用情報技術者試験受けてきました
平成30年春期
北千住、東京電機大学にて試験を受けました 。
朝はほど近いセブンでサンドイッチを買いました。それらしき人達がレジに列を作っています。
私の席はどうやら10階にあるみたいです。
エスカレーターで10階に登ります。
これが遠い。長い。
私の部屋はそんなにバックレてる人は少なかった気がします。
買った朝ごはんを食べながら、自分でまとめたノートを見て覚えたことを思い出します。
参考書を見ている人は少なく、過去問道場をやってそうな人の方が多かったです。
セキュマネの時は社会人風の人が多くみーんな参考書を見てました。
試験開始。
印象は…え、過去問少なくない…?
めちゃくちゃ焦りました。
1、とりあえずわかる問題を終わらせる
⇒過去問で覚えてるものを先に終わらせました
終わったものはマークシートもつけました
2、後回しにした問題の中で、初見でも解けそうな問題をやる
⇒消去法でいける問題はいくつかありました
この時点で、塗ったマークシートの数を数えたところ最低ラインの48問は超えていました。
よってあとは25%の世界。
3、手が出ないレベルの問題をなんとか処理する
鉛筆は転がさず、直感でやりました
試験中に、前の席の男が背中をバリバリ掻いてるのがすんごくすんごく嫌でした。
汚い背中は見えるし、席は距離が近いので目の前でかさぶた剥がれてそうな勢いの音がします。
元々ない集中力が持っていかれそうになること計4回。
最後に問題用紙とマークシートの数字のズレがないかを確認し、試験終了1時間前に挙手して部屋を出ました。
初北千住。
ルミネ、マルイをうろうろ。
そろそろ腹になんか入れるかと思った時にはどこもかしこも混んでおり…。
探してるうちに時間がどんどんすぎていく…
朝のサンドイッチがまだお腹にありそうだったので、駅すぐのパチンコ屋さんでやってるカフェに飛び込み、ランチではなく午後のための糖分摂取に切り替えました。
チョコケーキとカフェラテ。
とりあえず落ち着いたなーと思いきや、
あれ?そういえば、また10階まで行かないとダメなんじゃん…?
滞在時間は10分なかったと思います。
バタバタ戻ること20分前。
さて午後の試験です。
必須のセキュリティ
経営戦略
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
システム監査
要は全部国語の長文読解です。
2問目を解いてる頃に「退出可能時間です」
もうそんな時間!?
パニックです。
これ無理かも…
悩むものはあとに飛ばして、進めました。
とりあえず全部埋めて、試験終了30分前に退出しました。
自信はあんまりないです。
帰ってからビールを開け、
公式の午前解答速報をまちました。
5ちゃんねる、Twitterで応用情報検索、過去問道場掲示板をうろうろ。。
キタ━(゚∀゚)━!
20時に公式解答キター
震える手で答え合わせします。
4色ペンの赤ペンでまるつけ。
マルの数を数えます…47、48!
なんだかんだで58問あってました。
マークミスさえなければ午前突破です。
午後の解答は試験の2日後の夕方に、
各学校から出るみたいです。
まさに今日なんですが…
午後試験の終盤吐き気がして、
今すぐこの会場から出たい気持ちで、
記述を一部書き写してこなかったので…
選択問題くらいは答え合わせしようかな。。
でも、5ちゃんねるで解答揉めてるの見ると、
やっぱり合格発表までわからないのかな。
合格した暁には、勉強方法の記事をあげたいと思います(∩・∀・)
2ヶ月以上先なんて…ながい。。
どちらにせよ、次はITサービスマネージャを受けるつもりです。