資格取得とお酒と薮くんと

資格取得の記憶を辿って書いていきたいです。Hey! Say! JUMPの薮くんとお酒が大好きです。

ITサービスマネージャー【高度情報処理技術者】合格しました。

あらやだちょっと、合格しちゃいました。

 

応用情報の時もだけど、自信はありませんでした。

午前Ⅱは突破してたけど、午後Ⅰの問2が正直まったくわからんかった。

逆に問3は得意分野だったけれども。

 

もしこれから受ける人に言うなら、

 

午前Ⅱ⇒過去問完璧にしろ

午後Ⅰ⇒国語が普通以上にできるならあとはなんとなくのITIL知識

午後Ⅱ⇒文章かくの嫌いじゃなきゃいける、ただ書き方だけは把握しとけ

でしょうか。

 

午前Ⅱはもう過去問以外むしろ何勉強したんだろうか程度の知識だったし、

午後Ⅰはサービスデスクが出てなきゃ終わってたなー。

午後Ⅱは、ぶっちゃけ作文書きました。ただ、高度情報用の論文の書き方だけは頭にいれていきました。

1.1 ITサービス概要

とか、ちゃんと大項目と小項目みたいに分けてタイトルつけるあれとか。なぜならばーとか。

ちな今回は、チームの士気を上げる方法は?みたいな問題だったんで、

FAQが充実していなかったから、サービスデスクへの問い合わせが増えている

⇒FAQを充実させるためにミーティングを開くことにした。そしたらなんかみんなFAQの更新にやる気が出てきて、結果問い合わせも減ったんだよ!すごくね?

を引き延ばして書いただけです。

なにか難しい論文を書かなきゃいけないとかまったくないの。システムの名前も最初にちょろっと書いただけ。販売管理システムつかってるよーそのサポートしてるよーみたいな。

私は、論文の過去問を見ながら流れだけ考えるっていう練習はしてました。

この問題がきたら、、、じゃ、あのこと書くかーみたいな。そしたら大抵、問1か問2のどっちかはサービスデスクの内容で書けるなー今の職場のことで全然いけるなーって思えたのがでかかった。

ちな論文は、模擬試験で1回ちゃんと書いただけで、あとは書いても完成までいかなかったものが二つくらい?まぁ文章書くの嫌いではないってのもあるけど、私は本を読むのが苦手なので、インプットはあんまりしてない。ちゃんと読んだ本といえば、さくらももこのエッセイくらい。

模擬試験も初めての完成だったし、作文書いたけど、Aもらったから、あ、この程度でいいんだってわかった。

ハードルはとにかく低い。

論文書けないって人は、ちゃんと論文の書き方を把握してない人、論文の過去問読んでない人(こんな問題でるんだなって把握さえしてない人)、合格論文を流し目でも読んでない人とかなんじゃないだろうか。

私は耳をすませばの月島雫に憧れて、物語を書こうとしたことがあったけど(結局書けなかった)、ここで発揮できました。20年前の私に、あなたの書いたファンタジーA判定もらうよって教えてあげたい。

あと、「あなたの携わったITサービスの概要」のテンプレだけは頭に入れとかないと無理です。それはもう、まず最初に無心で書くのです。私は作文用紙をダイソーで買って、それだけはちゃんと作りました。前日にもそれだけは確認したし、その書いた用紙は持って行って午後Ⅱ試験前にもう一回見たよね。それくらい大事。

 

今もうすぐ受験な人で、この記事を読んで、言ってる意味が分からない人はまず無理です。

まだ受験まで時間がある人は、自分なりに対策したのちに受験近くなったらもう一度読んでみて足りない部分がないか確認してみてください。

逆にここに書いてあることは基本やってますもしくは、そうかあれもやっとけばいいのねとすぐピンときた人は受かるでしょう。合格できますように。

 

私は午前Ⅰ免除のうちに、ほかの高度情報受ける予定です。

どなたか存じ上げませんが、一緒にがんばりましょう。