資格取得とお酒と薮くんと

資格取得の記憶を辿って書いていきたいです。Hey! Say! JUMPの薮くんとお酒が大好きです。

モバイルシステム技術検定2級

2017年の秋に取得した資格です。

勉強時間
30~40時間くらいかと思います。

テキスト
専用のテキスト1冊のみ

このテキストが厚くてでかくて重い。
毎日リュックの私でも持ち歩くのは現実的ではありません。

やったこと

・本の解体
2章ずつにカッターやらハサミやらで切り離しました。序盤は慎重にやっていましたが、だんだん面倒になり後ろの章はビリビリになり、セロハンテープでなんとかしました。
2章ずつにわけて少し厚めのノートくらいです。。

目的は持ち歩くハードルを下げることと、後戻り出来ない状態にすること

あまり知識がないのにこの本を後から売ろうなどと思っていると難しいかもしれません。

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・情報収集
合格した方のブログ等漁りました。
過去問も公開されず、合格率もわからず、成績も不明。とにかく情報が少ないです。

テキストから図がそのまま出るというのはあちこちに書いてありましたが、テキストには図が多すぎるので頭に入れるのは厳しいと感じました。

また、過去にこれが出たという情報をブログで得て、重点的にやりましたが全く出ませんでした。

・勉強方法
テキストを読みますが、もはやどれが大事なのかわかりません。
テキストにはつらつらとひたすら文章がかかれております。大事だと思われる数字や用語をノートに書き写しました。

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あまりに嫌になってきて字がひどい。

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あと、単語帳アプリとか使いました。


試験前日

最後の最後まで的はずれな勉強(ブログで見つけた過去問)をしてたと思います。「勉強したから大丈夫」という自信を全くもてないままでしたが足掻いていました。


試験当日
まさかの東京大学だったのでちょっと緊張しました。会場は安田講堂の真横。
どこかの大学生か専門学生みたいな男子が多かった印象です。

家の腕時計が全部止まっており、時計くらいあるだろと持っていかなかったら、まさかの時計ありませんでした(′・ω・`)

とにかく急いで解きました(時計がないから)
解答の不備にも気づき、試験中手を挙げました。
(同じ解答が2個あったかなんか)

いつも通り
わかる問題だけやる
悩む問題には印をつけとく
わからない問題は直感重視
悩む問題やる
最後は塗り絵

ちなみにこの試験、途中退出できません。
結局1時間近く微睡んでたと思います。


モバイルのことなんとなくわかってる人
足掻く気持ちがある人
テキストを一周するくらいは勉強できる人
大抵の試験で時間が余る人

なら合格出来るんじゃないかな。。
もし不合格でももう一回は受けてないと思います。

なにより、私別にモバイル好きじゃないんだってわかりました。